名古屋人の結婚式に出席した帰り道で両腕にヒビが入った話
東京の某大学で青春時代を過ごしたこともあり、日本全国に一定数の友達がいます。卒業してからもう5年が経ち、ちらほらとその大学時代の友達が結婚をし始めてきましたので、いまや全国各地の結婚式に呼ばれているのが現状です。仕事の都合などで行けない時もあるものの、一応友人は大切にしているので、できる限り参加ができるようにはしています。
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その全国各地の結婚式に呼ばれた中でも、自分の中で一番印象に残っている音は名古屋人の結婚式に出席した時のことです。名古屋は人から言わせてみれば日本の三大都市の1つにもカウントされるくらいですから、かなり華やかな結婚式が行われると予想できますよね。それに、昔から名古屋には普段は節約をしてでも、結婚や新築をする時には盛大にお祝いをしなければならないという伝統的な風習がありますので、大都市ということとその伝統が合わさって、私が参加した結婚式もそれはそれは豪華な祝い方をしていました。そして、特にこの結婚式が私の印象に残ることになったのは、出席をしたことで貰った引き出物の量の半端無さです。
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名古屋のもう1つの風習として、両手が余るくらいの引き出物は恥というものがあるのだそうです。ですから、できるだけ沢山の引き出物を持って帰らせるのが名古屋式の結婚の祝い方になっています。
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しかし、私の場合、この引き出物の量が本当に多くて自分の腕だけでは支えきれないほどの重さだったことから、その結婚式の帰り道で両腕にヒビが入っているという驚愕の状態になってしまったのです。骨粗鬆症でもない人間の骨が折れるのは、並大抵のことではありません。ですから、その名古屋の結婚式で頂いたお祝いの品物がどれだけの量であったかが理解できるでしょう。盛大にお祝いをして沢山の引き出物を出してくれるのはありがたいですが、さすがに両腕にヒビが入るほど大量のお祝いはしなくてもいいんじゃないかと思ってしまいました。
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